フィナステリド・AGAジェネリック治療薬なら岐阜市の当院へ

抜け毛、薄毛対策に使うAGA治療薬プロペシア

2005年にMSD株式会社から、有効成分フィナステリドを含んだ男性型脱毛症の薬として
登場しました。元々、泌尿器領域の病気である前立腺肥大の薬として開発された経緯が
あります。その後、AGAへの効果が判明し、皮膚科領域の薬として登場しました。

岐阜市にある当院では2011年の開院当初から、AGA対策としてプロペシア錠1mgを、
2015年から、後発品であるフィナステリド錠1mg「ファイザー」を処方しています。
5α-還元酵素II型阻害剤と呼ばれる薬です。

プロペシアのジェネリックとは？

開発メーカーのMSD株式会社は、先発品であるプロペシアの特許を有しているので、
特許期間中、同社が独占製造と販売が可能です。新薬を開発するには、
長い歳月と多額の研究費用がかかるので、この権利が守られているためです。

一方、ジェネリック医薬品（後発品）とは、先発品の特許が切れたあとに
製造・販売されるものです。先発品と同じ有効成分を有しています。
プロペシアの有効成分はジヒドロテストステロン生成を阻害するフィナステリドです。

本邦では、ファイザー株式会社が、2015年に厚生労働省の許可を得て、
プロペシアのジェネリック医薬品、フィナステリド錠1mg「ファイザー」の
製造と販売を行っています。同社は0.2mgの規格も取り扱っています。

ファイザーと言えば、男性の悩みで多い勃起不全EDの治療薬バイアグラも
製造しています。

フィナステリド・ジェネリック医薬品のメリットを知りたい

先ほど解説したように、創薬には長い時間と莫大なるコストがかかります。
ジェネリック医薬品は開発コストを先発品と比較すると大きく抑制することが可能で、
その結果、病院やクリニックでは、安い価格で処方することが可能になります。

薄毛・抜け毛対策の薬フィナステリドについて

基本事項は先発品プロペシアと同様です。下記のサイトをご覧下さい。

https://ed-treatment.info/propecia-aga/

1日に１回フィナステリド1錠を服用して下さい。

薬を飲む時間の指定はありませんので、服用しやすいタイミングで構いません。

ジェネリック医薬品の動向について

2005年から2015年にかけて長い間、AGA治療薬の市場ではプロペシアが独占してきました。
しかし、フィナステリド錠1mg「ファイザー」の登場によって、低価格のメリットを求めて、
消費者はAGA外来で後発品を選ぶことが多くなっています。

一方、ネームバリュー、ブランド力がある先発品を好む男性も少なくありません。

フィナステリド内服で効果不十分な場合の対策を教えて！

ジェネリック・プロペシアで、頭髪の状態が今ひとつ、発毛の効果が実感できていない方は、
ザガーロカプセル0.5㎎への変更を検討します。AGAに有効な成分は、デュタステリドです。
平成28年6月から、GSKグラクソスミソクライン株式会社が製造と販売を行っています。

詳細は下記サイトをご参照下さい。

https://ed-treatment.info/zagallo-aga/

初めての方へ

岐阜駅近くにある当院では、プロペシア・ジェネリック医薬品処方にかかる料金は
薬代のみです。2011年開院から、岐阜市のみならず、大垣市や各務原市、関市からも
AGAやED治療を求めて通院している方が増えています。

院内でスピーディに処方いたします。診察の予約は不要ですので、
診療時間中に、ご来院頂ければ幸いに存じます。

フィナステリド(1mg) 28錠　価格 6,000円 (税込)

※お支払いは現金のみです（カード不可）。